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暮らし方

悲劇 こんなにヘルニアって痛いの?

luckyseven-chan

 

1月新年早々転んで尻餅をついてしまいました。その時は、痛みがあったものの・・・大丈夫だろうと思っていました。甘かった(´;ω;`)次の日の朝激痛で立てない。歩けない。自分の身になにが起こったか理解しようと頭をめぐらす。きっとぎっくり腰だ数日で良くなるはずと思い安静に2.3日していました。

ところが!痛みがましになるどころか酷くなってきました。そこに、寝込んでいるママに腹が立ったのかわがままヨークシャーテリアが、踏みつけてしいくのでした。始めは、痛い痛いと言っているとキラキラのお目目で心配してくれていたのですが、二日目三日目になると態度は急変!早く直さんかいと言わんばかりにおもちゃを顔の前に持ってきたり、おやつの催促を激しくしてみたりと・・・ママは、今弱っているから悪戯も一杯してしてやろうといった態度。かわいいかわいい自分の娘達のわがままはエスカレートするばかり・・・禍福は糾える縄の如し(^^♪なんくるないさ~大丈夫大丈夫と自分に言い聞かせて痛みを我慢する日々が続く・・・

そんな時事件が起きた(‘Д’)腰が痛い→痛い部分をかばって左足ひねって内出血→そろそろヤバいと考え正月休み明けに腰痛専門の整形外科を受診。お医者さんから、ぎっくり腰じゃなく「ヘルニア」と診断あり!「嘘やろ~ぎっくり腰ちゃうんですか?」お医者さん「椎間板ヘルニアやすぐ手術ってわけじゃないけど痛いやろ。ようがんばったな治していこう。今日は、腰にブロック注射や。痛いけど動いたらあかんで。」と言われ。

パンツ(もう少し可愛い下着にすればよかったと後悔)を下してうつ伏せで注射の恐怖に震えながらまっていると…看護婦さんが、「ゆっくり息して動かないようにしないと余計に痛いから頑張って」と励ましてくれた。いよいよ注射!お医者さん「ちくっとするからねー動いたらあかんで~」 「痛い先生痛いちくっとのレベルじゃないです!」お医者さん「動いたらあかんってもう少しの辛抱や。」「先生痛すぎです。」お医者さん「注射終わったでお疲れさん。足しびれてへんか?血圧が安定する迄ベットで横になっときや」激痛が走っている場所に大きな注射をしたことは、生まれて初めてだったので、痛みで放心状態となってしまった。血圧が安定してから、ベットから立つと足に違和感が少しあった。お酒を飲んだ時と似た感じかもしれない。

腰を固定するベルトと痛み止めの薬を貰う。明日からは、リハビリが始まる。神様嘘だと言ってください。目覚めたら夢だったらいいのに。腰痛をなめていた。こんなにも、生活の質が下がるとは予想していなかった。人間、日常生活の中で中腰の動作はとても多い。例えば、食器をあらったり、朝顔を洗ったり、そういった日常のことがとても億劫に感じてしまう。長時間座ることもヘルニアでは御法度だ。小型犬の世話をする時も中腰が多い。絶対に腰痛を治さないとヤバい。できるだけ早く治せるようにリハビリに行くことを心に決めた。

初回のリハビリの日。

①腰を伸ばす機会で10分。②腰を機械で10分温める。③体を反らす5分。というメニューだった。中でも体を反らすのがかなり痛い。痛みに耐えて一日でも早く治そう。ヘルニアには負けへんと自分に言い聞かせました。

 

当たり前のことが当たり前でない感謝して生きないといけないとヘルニアになることで気がつきました。今年は、いつも以上に健康に気をつけて一年を過ごすことを目標にしようと決心しました。今の私には、応援歌がピッタリです。

ヘルニアデビューも、自分の健康を見直す良い機会だったのかもしれません。リハビリがんばるぞ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Luckyちゃん
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セミシニア40代独身。 京都在住。 わがままヨーキーのママです。
趣味は、アニメや映画鑑賞。 氷河期世代のレッテルに負けずに頑張る日々について発信中です!
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